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暮らす旅・南三陸

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頑張ろう大人!

9月16日.
9月も折り返しにきました.

なのに今日の南三陸は30℃はあったであろう猛暑.

なんだって今年は自然が大敵.

いやいや,そんなことを言っちゃいけない.

今日,夜のニュースでお隣は気仙沼市にある階上
中学校の卒業生の話が出てました.
震災直後が卒業式の予定の卒業生.
その少年は生徒会長という重責を担い,震災から
数日過ぎてからの卒業式で卒業生代表の答辞を
読み上げていました.

最初はなにげに見ていた私でしたが,途中で
釘付けになりました.

「天を恨まず,逆境に耐え・・・」

一瞬その少年が中学生である事を忘れそうでした.

自然の猛威の前に,自分たち人間の力がどれほど
ちっぽけだったか,どれほどの大切な物を一瞬に
して奪って行ったのか.悔しい.

そんな想いが直球で伝わってきました.

そして彼は,その逆境に立ち向かい,自ら奮い立たせ
その壁を乗り越えようとしている.

「天を恨まず,逆境に耐え」

果たして今の自分にそう言切れるだろうか.

この気仙沼・南三陸地域の未来を担う彼らの世代に
こんな想いを持つ人がいたことに感動した.

震災は,いろんな意味で人々を強くしたかもしれないし
成長もさせたかもしれない.

でもね,人は元来弱い生き物.
自然災害だから,誰にも当たりようが無い分,個々の
心の中での葛藤は大きいはず.

それを超えて今を,未来を思う少年の目は,本当に
底から力が湧いているようだった.


今この被災地にいるこども達に示さなくてはならない
事は,これなんだと思う.

大人達が,ひとりでも多くの大人達がこの少年のような
決意を持って復興という道を歩いているか.

こども達は絶対にその後ろ姿を見ている.

最終的に責任を負わされることから逃れたくて,
自分だけは守りたくて.
自分を守る為なら,どこまでも相手を追いつめて・・・.

そんな日々からなにが生まれるんだろう.

そんな事をしている大人に,果たして未来を担う
こども達に何が伝えられるんだろう.


今,復興に立ち向かおうとする大人達は,互いを理解
し合い,歩み寄り,共に手を取り合う事から始めな
くてはならないのかもしれませんね.

この少年のように,一点の曇りも無い素直な眼差しが
ちょっぴり眩しすぎた夜でした.



さぁ!明日は登米市の道の駅もくもくランドにて
全国道の駅フェスティバルでお仕事です!

南三陸からは福興市ブースから元気を発信しますよ!

ぜひぜひ皆様,ご来場くださいね~.

秋なのに夏っぽいお日様の下,明日も頑張るぞ!





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2011/09/16(金) 23:46:24 町の話題 トラックバック:0 コメント:0
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