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暮らす旅・南三陸

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七夕に寄せる想い。

7月7日。
今日は七夕ですね。
朝から厚い雲がのしかかっている南三陸の空では、
天の川はみれないかな?

でも、そのはるか上空でベガとアルタイルはきっと
会えるはずですね☆

さてさて、そんな七夕。
いつもなら家の玄関先に、おじいさんが山からとってきた
笹の木を設置してもらって、こども達と紙飾りを飾ったっけな。

今年はそんなこと、まるっきり頭から抜けてました(xx)

でも昨日、家に帰る途中のスーパーで、短冊に願いことを書く
コーナーを見つけた娘は、さっそく制作活動開始!

「恥ずかしいから見ないで~」っていう娘をその場に置き
そんなことにはまったく無関心の息子とお買いもの。


しばらくたって…終わったよ~って近づいてきた娘の手には
短冊が…。しかもちょっと寂しげな顔。

「さては、失敗してがっかりしてるな??」

「違う。ちゃんと飾ってきた」

「じゃぁ、なんで短冊持って来たの?」

「これじゃない、本当のお願いの方にしたの」

「??」

よく見てみると、手に持っていた短冊には

「3DSを買ってもらえますように!お兄ちゃんと
 仲良しでいられますように!」

「あれ~、これがお願いじゃないの?」

「違う。今の本当のお願いを書いたんだよ」

「って、何?」

「町が一日でも早く復興して、早く前のお家に
 戻れますように…」

「…そうだね。それがいいね。」

母は、嬉しくもあり切なくもあり…。複雑。

津波で流出した自宅をちゃんと認識してはいても
いつかそこに戻れると思う子ども心。
そして、まだそんな幼稚な子ども心で考える「復興」
という言葉。

確かにこの世の中、電気も水も食べ物も、あることが
当たり前だった時に比べれば、それが一瞬にして
なくなり、有ることの大切さを感じたのは、子ども
だけでなく、現代に生きる大人たちにとっても
貴重だったといえます。

でも、それは誰も望んではいない。
誰が望んであんな過酷な生活をかわいい子ども達に
させたいと考えますか。

できることなら、災害なんて知らなくていい。
復興なんて言葉も知らなくていい。

今まで通り、お友達と笑って、大好きなピアノをやって
野球をやって…。
そんな当たり前が、本当に懐かしい。

mayumayuの今年の七夕の願いは…
「平穏な日々が訪れますように…」


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2011/07/07(木) 12:50:11 ひとりごと♪ トラックバック:0 コメント:0
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