FC2ブログ

暮らす旅・南三陸

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

待望の第2弾!

夜も更けて参りました~.
昼間のムシムシから一変.やっとほ~っとする気温です.
・・・でも,なぜか今年は虫が多くて困ります(^^;)

さてさて,虫?ムシ?繋がりネタ.

わが町の観光協会がオープンさせた,オンラインショップ
「みなみな屋」が,待望の第2段商品を発信しました~.

なんとその商品が「お蚕様」.
って,分かるかな?
詳細はぜひぜひ「みなみな屋」に飛んでくださいませ(^m^)

なんでもムシ嫌いの女子スタッフ2名が,いつの日か
虫までも愛らしく見えるような・・・観察日記を
配信するのだとか.

同じく虫嫌いのmayumayu的には,トップから衝撃の
画像が!!!!
心臓の悪い方は,ご遠慮・・・はしなくていいけどね.


さてさて,前置きはこれくらいに.
ぜひとも「みなみな屋」で,なぜ蚕かっていうところを
見てほしいですね.

さらっとの知識ですが,南三陸入谷地区はその昔,
産金が栄えた地で,今でも山の中に入ると,砂金堀り
の痕跡に出会えたり,板碑と呼ばれる,当時の
産金の様子を後世に伝えるものも残ってます.
そもそも数十軒しか無かった村に,この時ばかりは
砂金堀りに全国が人が集まり「入谷千軒」※千軒もの
家々が並んだ・・・との例えが残るほどです.

しかし産金で栄えた時代はそう長くは続かず,いつしか
山は荒れ果て,資源が枯渇し貧困に苦しむ村人が増えました.

それをなんとか立て直そうと立ち上がったのが,
今なお「昇仙の杜 弥生公園」に奉られる山内甚之丞氏です.

彼は,単身福島の伊達郡川俣に修行に行き,養蚕業を学び
そのノウハウを村に持ち帰り,危機を救ったのです.

豊穣の地で育てられた蚕から生産される「生糸」は
品質も申し分無く,パリ万博で金賞を受賞する等,世界に
認められる逸品となりました.

そして,入谷地区の養蚕業は伊達藩養蚕発祥の地として
今に伝えられています.

そう.
ここ南三陸入谷には「開拓」という先人の知恵が今なお
色濃く残されています.

その昔,この地域の危機を救った養蚕.
現代においては既に希少価値の高い産業であると思います.

でも,もう一度目を向ける事は,何か被災地にとっても
ヒントを与えてくれているような気がします.

今回の震災では,本当に多くのものを失いました.
しかし,地域の人々はそれに負けること無く,前を
向いています.

それは突然芽生えた力ではなく,こうやって古くから
先人達が築き上げて来た「地域力」なのです.

今こそこの先人達の心意気が伝えられるべきだし,
手本とするべき遺産なのです.

きっと「みなみな屋」の皆さんも,そんな事を思いつつ
今だからこそ発信したい南三陸に「お蚕様」を選んだ
のではないでしょうか.
勝手な想像だったらすいません(^^;)

ついつい自分の想いと重ねちゃいましたね.

でもこれだけは言える!

ゼロからのスタートは,きっとこれまでの何倍も,何十倍
もに形を変えて返ってくるはず.

前の姿に戻すのが復興じゃない.
前以上の輝く南三陸を作り出してこそ,地域が手がける
「復興」です!

よし!
この際,みなみな屋の観察日記をくまなくチェックして,
町の魅力を改めて勉強してみよっか!
ついでに我が子の夏休みの自由研究もすましちゃお~っとv(^^)v

関連記事
スポンサーサイト
2011/07/05(火) 22:55:03 町の話題 トラックバック:0 コメント:0
<<七夕に寄せる想い。 | ホーム | 被災地で床屋。>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mayunet07.blog51.fc2.com/tb.php/678-a3fb3a20
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。